高画質:Z970Mシリーズ|REGZA〈レグザ〉

人間が感じる美しさを
空気感のすみずみまで
再現する、次世代の
ハードウェアAIエンジン
レグザエンジン ZRα
目指すのは想像をはるかに超える感動体験。
人間の感性を持ったかのような映像解析能力を備えたレグザ最新のハードウェアAIエンジン。
ディープニューラルネットワークを駆使して、高ビットの信号処理と最新の超解像技術を用い、人が見ている世界をより自然な美しさで再現。
圧倒的なテクスチャー再現力で、手を伸ばせば届きそうな質感や、その場にいるかのような空気感を表現します。

※「ZRα」の読み方:ぜっとあーる あるふぁ

レグザセンシング

新搭載 レグザセンシング
ミリ波レーダーがあなたの位置を検出し、映像をハイクオリティに

ミリ波レーダー高画質
詳しく見る
その場で見ているような、リアルな立体感を再現
AI ナチュラル フォーカス テクノロジーPRO
レグザエンジンZRαが、AIで構図を推定。
構図全体のなかの人物を検出し、顔や衣装を正確に把握することで、高精細で立体感のある高画質を実現します。
肌の質感やなめらかさの再現性を高め、服の質感や髪の毛のディテールもリアルに描き出します。背景のノイズを抑制し、まるで肉眼で見ているような奥行きと立体感ある映像を描き出し、これまでにない没入感が得られます。
被写体と背景の対比効果が増し、実在感のある映像を再現します。
  
ドラマの感動がさらに深まる 自然な人肌表現
ナチュラルフェイストーンPRO
レグザエンジンZRαの、映像の中から人物の顔を探す精度を向上。さまざまなシーンにおいて肌の色がカラーシフトしているかを判定し、より適切に補正、また照明などの影響により不自然に映し出される肌の色も、より自然に描き出します。
同時に人物に適切な超解像処理を行い、リアルで立体的に美しく描写することで、表情のひとつ一つをさらに引き立てます。
  
大画面で楽しむ、なめらかで高画質なネット動画
ネット動画ビューティPRO
ネット動画の特性に合わせた高画質処理を行い、コントラスト・精細感をアップすると同時になめらかに再現。
ネット動画特有のノイズを抑制して、テレビならではの大画面で様々なコンテンツを高画質で快適に楽しむことができます。
  

バンディングノイズの抑制

AIコンテンツ判別

ジャンル情報を得ることができないネット動画のコンテンツの種類や特徴をAIが判別し、適切な画質に自動調整。ビデオ/フイルム/セルアニメ/デジタルアニメといった種類で判別し、種類にあった高画質処理を行うことで、それぞれの画質が向上します。

アニメビューティPRO

AIによる顔検出はアニメのキャラクターの顔をも検出できるようになったことで、アニメの顔のバンディングノイズを低減し、アニメキャラクターの輪郭もくっきりに補正。また、背景のノイズも低減し、大好きなアニメがより高画質で楽しめるようになりました。
いつもの番組も、ノイズを減らしてくっきり見やすく
地デジAIビューティPRO
リアルタイムに複数回の超解像処理を実施することで、地デジやBS・CS放送などのさまざまなノイズを低減。「ロゴ検出モスキートNR」技術で、情報番組のテロップなどもノイズが気にならずに楽しめます。
さらに3次元カラーリマスターで色彩を鮮やかに再現します。
  
視聴環境に合わせて画質を自動調整
おまかせAIピクチャーPRO
色温度と明るさを検知するセンサーにより、室内の明るさや外光の影響、照明の色の違いなどを検出し、レグザエンジンZRαにより視聴環境にあわせて、明るい部屋では明るい画質に、照明の暗い部屋では見やすい明るさに画質を自動調整します。
ブルーライト制御_Z970M_夜間視聴環境でのブルーライトを制御_レグザ

ブルーライト制御
夜間に浴びると睡眠導入を妨げるといわれているブルーライトを、夜の視聴環境で従来比約40%カット夜間のテレビ視聴がさらに快適になりました。

※照度200 lx、色温度3000K の電球色照明の視聴環境での従来モデルの65Z740Xと65Z970Mの比較。
純度の高い色表現で、鮮やかな映像が楽しめる
 
新開発 Mini LED液晶パネルモジュール
バックライトにさらに多くのLEDを高密度に配置し、輝度を従来比約2割向上、より鮮やかな映像表現を実現しました。
さらに、エリアコントロールの分割数を従来比約10倍に増やし、レグザエンジンZRαが高精度にコントロールすることで、明部暗部の境もよりはっきりと表現した、高コントラストでリアルな映像を再現しました。

*)従来モデル65Z875Lと65Z970Mとの比較

※ 広色域量子ドットは85Z970M・75Z970M・65Z970Mのみ採用。100Z970Mは広色域のMini LEDバックライトを採用しています。
※ 動画はイメージです。動画内の比較は4K液晶パネルとの比較です。
*1) 85Z970M・75Z970M・65Z970Mのみ採用。100Z970Mは低反射パネルを採用しています。
*2) 85Z970M・75Z970M・65Z970Mのみ採用。
*3) 85Z970M・75Z970M・65Z970Mのみ採用。100Z970Mは広色域のMini LEDバックライトを採用しています。


広色域量子ドット*4

quality-koryoshidot

新開発の直下型バックライトにブルーLEDと新開発の広色域量子ドット*4を採用。広い色域で色鮮やかな高画質を実現しました。
*4)85Z970M・75Z970M・65Z970Mのみ採用。100Z970Mは広色域のMini LEDバックライトを採用しています。
液晶レグザ史上最大のエリア分割数により、さらに高コントラストな映像を再現
Mini LEDエリアコントロールPRO
従来比約10倍に分割数が増えたLEDの点灯エリアを、レグザエンジンZRαが高度に制御しながら映像を補正することで、高輝度と引き締まった黒を同時に実現します。
さらに、映像側も画素ごとのバックライト輝度に応じた信号補正を行うことで、メリハリのある高コントラストでリアルな映像を実現します。
*) Z875Lシリーズとの比較
eria-1

エリアコントロール なし
背景が黒浮きする
 

eria-2

従来のエリアコントロール
花の周りに背景ハローが残る
*)Z740XSシリーズ
 

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Mini LEDエリアコントロール
花と背景のコントラストがあがる
 


液晶制御    バックライトの明るさに応じて自然な輝度に補正
Mini LED制御 輝度を落として黒を引き締める
斜めから見ても鮮やか
広視野角 ワイドアングルシート
レグザ独自設計の視野角補正シートを採用。リビングなどで斜めから見た場合でも、量子ドットの広い色域を最大限引き出し鮮やかな映像を楽しむことができます。
*)85Z970M・75Z970M・65Z970Mのみ採用しています。
画面の反射を抑え、色彩の鮮やかさを際立てる
低反射 ARコート
液晶表面に、外光の拡散反射を抑制しながら映り込みを抑制するシートを採用。明るいリビングでも鮮明な映像を映し出します。
*)85Z970M・75Z970M・65Z970Mのみ採用。100Z970Mは低反射パネルを採用しています。
実物感のある鮮やかな色彩やさくらの花びらなどの淡い色を高精度に映し出し、自然で豊かな色を再現
3次元カラーリマスターPRO
映像送信の際に失われる"本来の色"を復元し、色表現領域を拡大。最明色(物体色の限界)を考慮した、自然で豊かな色を再現します。レグザエンジンZRαがパネルの色域再現性を最大限引き出し、色表現階調のなめらかさが向上します。より実物感のある鮮やかな色彩を高精度に映し出します。
また反射色を発光色に誤変換することなく、撮影/編集/伝送によるプロセスで失われた本来の色を復元します。
高精度な色空間変換で自然な色再現が可能に
64色軸リッチカラーイメージコントロール
color-64
広色域映像を表現するには緻密な色彩コントロールが必要です。映像信号として圧縮された色域に対して、レグザは7168項目のカラーデータベースを参照し、64もの色軸による高精度な色空間変換を行うことで、淡い色の繊細なニュアンスなど、オリジナルに近い自然な色を再現します。
さらに表示パネル用に729ポイントのRGB 3D カラーマネージメントを搭載。映像調整用3Dカラーマネジメントと色彩表現用3Dカラーマネジメントの2つの制御をすることで、色再現性を向上しています。
※ 色再現範囲はパネルの色域で制限されます。
動きの速いシーンもくっきりなめらかに再現
4K液晶倍速パネル
スポーツ中継やネット動画などの、速い動きの映像もスムーズでを美しく表現するために、高い動画応答特性の4K液晶パネルを、映像処理エンジンで倍速制御。
また、映画やアニメなどのコマ数が少ないコンテンツのガタツキを軽減し、なめらかに表現する「フィルムデジャダー機能」を搭載しています。
  
普通の映像はHDRに、HDR映像はより美しく
AI HDRオプティマイザーPRO
ディープニューラルネットワーク(DNN)を搭載したZRαエンジンでリアルタイムに映像を分析し、通常の映像は高精細にHDRクオリティに変換し、HDR映像はより美しく、立体感のあるリアルな映像を再現します。
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HDR復元PRO
明るく輝くシーンを白つぶれすることなく立体的に再現。また暗い部分の黒つぶれを押さえ暗部の階調も再現します。HDRフォーマットの映像だけでなく、これまでの映像も、ディテールを美しく再現します。
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HDRリアライザーPRO
ZRαエンジンによる緻密なコントラスト制御により、HDR映像の明るさ感と明部階調性の両方を維持。立体感のあるリアルな映像を再現します。
高コントラストなHDR映像が楽しめる
HDR対応
Ultra HD Blu-ray™などで採用されているHDR10規格、4K放送などで採用されているHLG HDR規格に加え、新たにシーンに応じて適切なコントラスト表現を実現するHDR10+規格とドルビービジョン規格をサポート。さまざまなコンテンツで、自然で色彩豊かなHDR高画質が楽しめます。

クラウド連携により高精細でリアルな高画質を実現

クラウドAI高画質テクノロジー
詳細ジャンルやコンテンツごとの画質特性をクラウドから取得し、視聴中の放送コンテンツに適切なパラメーターを用いてAI高画質処理を行うことで、高精細でリアルな高画質を実現します。
※本機能のご利用にはインターネットへの接続が必要です。
輝きや陰影をより自然な階調で再現
ローカルコントラスト復元
映像の局所的な黒つぶれや白とび(色飽和)を抑制し、映像全体のコントラスト制御と組み合わせることにより、自然で豊かな階調表現を実現します。
3段階の超解像で、地デジも緻密な映像に
3段階超解像
3段階のステップで超解像処理を実施。気になるノイズを抑制し、自然で高精細な映像を再現します。
精細かつクッキリとした映像を実現
絵柄構造適応型MPEG-NR
一般的なノイズフィルターでは、絵柄と無関係に対称な形状となっています。絵柄構造適応型のノイズフィルターでは、処理対象画素の周囲にて解析した絵柄の相関性に基づいてフィルターの形状を適正化し、絵柄のボヤケを防止しながらモスキートノイズを大幅低減。
さまざまな映像で美しい精細感!
4段再構成型超解像
DVDなどのSDコンテンツを4Kにアップスケーリングした場合の精細感がさらに向上。
映像のどこを見ても美しい精細感が感じられる
絵柄解析 再構成型超解像
映像のエリアごとに画素単位で適した超解像処理を実施することで、さまざまなシーンで自然で緻密な映像に復元します。さらに絵柄の精細さに応じて適切な超解像をかけることで、適用範囲が多様な精細絵柄に拡大し、特に地デジなどの放送波を4Kにアップスケーリングする際に超解像効果が向上します。

 
映像や文字の斜めの部分も、さらになめらかに再現
マルチアングル自己合同性超解像
エッジがなめらかになり、自然な映像を再現します。アニメやゲームなどの映像や字幕、DVDなどのSDコンテンツを4Kにアップスケーリングした場合など、多様な角度の斜めエッジに対応します。

さまざまな映像分析機能や設定機能を搭載

プロユース映像分析・設定機能
映像制作や映像解析の際に活用できる、さまざまな映像分析機能や設定機能を搭載。
納得いくまで映像を分析し、画質を追い込むことが可能になりました。
映像制作にかかわるプロフェッショナルからこだわりのある映像ファンまでさまざまなニーズに対応します。
強制モード設定
入力映像のEOTFの自動判別の他、マニュアルでの設定が可能です。
プロユース映像分析・設定_1強制モード設定_レグザ
色空間マニュアル設定
マニュアルでBT.709/BT.2020の色空間設定が可能です。
プロユース映像分析・設定_2色空間マニュアル設定_レグザ
ダイナミックメタデータ表示
各種メタデータの表示に対応。
プロユース映像分析・設定_3ダイナミックメタデータ表示_レグザ
映像分析情報
輝度分布、質感リアライザー特性、入力RGB最大値推移・分布、周波数ヒストグラム、色相ヒストグラムなどの映像情報をリアルタイムに表示します。

*HDR映像の映像分析情報
プロユース映像分析・設定_4映像分析情報_レグザ
レグザのクラウドAIテクノロジーと連携
クラウドAI高画質連携
レコーダーで録ったタイムシフトマシン録画番組や通常録画した番組を再生すると、その番組の詳細ジャンルや画質特性をクラウドから取得し、適切なパラメーターをレグザのテレビへと送信。送られてきた情報をもとに、テレビ側クラウドAI高画質テクノロジー技術で適切な高画質処理を行なうことで、驚きと感動の高画質映像を楽しめます。

※ DBR-4KZ600/400/200、DBR-M4010/M3010のレコーダーと組み合わせた場合に動作。

長時間録画した番組の解像度補正や、色調補正で自然な色合いを再現します。

※ このページの「4K」画素数はすべて3840×2160です。
※ Blu-ray Disc™ (ブルーレイディスク)、Blu-ray™ (ブルーレイ)、Ultra HD Blu-ray™は、Blu-ray Disc Associationの商標です。
※ このページの画像・動画はすべてイメージです。
※ その他、このページに記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります

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