環境配慮の取り組み
環境配慮の取り組み
※スクリーンセーバー起動中は画面の大部分が暗くなり、消費電力が低減します。
※ 省エネスクリーンセーバーを表示後、テレビの前にいる人を検知したとき、またはテレビを操作したときは、省エネスクリーンセーバー表示を終了します。
※ 省エネスクリーンセーバーの状態が約3時間続くと、電源が「待機」になります。
※ 本機の動作状態によっては、テレビの前から人が離れたときでも、省エネスクリーンセーバーが起動しない場合があります。
おまかせAIピクチャーPRO対象機種:X9900M、Z970M
おまかせAIピクチャーZRⅡ対象機種:X8900L、Z770L、Z670L、Z570L、M550L
おまかせAIピクチャー対象機種:Z870M、M550M
おまかせオートピクチャー対象機種:E350M、C350X、V34
*1) E350M、C350X、V34は明るさのみを検出。
映像を解析しコンテンツのシーンに応じたバックライト制御と液晶パネルを適切に階調補正する新技術を搭載。暗いシーンではバックライトの輝度をコントロールし、液晶パネル側で明るさを補正することで、従来機種と同等の高画質を維持しながら省エネ性能をアップ。
M550MシリーズではM550Lシリーズ(2022年モデル)と比較して、約33%の年間消費電力を削減*1。
省エネ法に基づき商品の省エネ性能の高い順に5.0~1.0の41段階で表示するテレビの多段階評価点において2.7以上を達成*2しました。
E350MシリーズもC350Xシリーズ(2020年モデル)と比較して、約24%年間消費電力量を削減*3。
省エネ法に基づき商品の省エネ性能の高い順に5.0~1.0の41段階で表示するテレビの多段階評価点において3.0以上を達成*4しました。
*1) 省エネ法に基づくテレビの年間消費電力量を65M550M(2023年モデル)の146kWh/年と65M550L(2022年モデル)の217kWh/年を比較した場合。
*2) 省エネ法に基づいた統一省エネラベルに表示されるテレビの省エネ性能の多段階評価点の達成値。43M550Mが2.7、その他のM550Mシリーズのモデルはすべて3.0~2.8を達成。多段階評価点とは市場における製品の省エネ性能の高い順に5.0~1.0の41段階で表示するもので、令和2年11月2日経済産業省告示第243号 により算出した値。
※「年間消費電力量」とは、省エネ法に基づいて、1日あたり5.1時間の平均視聴時間/18.9時間の待機時間(電子番組表取得時間を含む)で算出した、一年間に消費する電力量です。
※ 43M550Mは多段階評価点2.7、省エネ基準達成率92%、年間消費電力107kWh/年
※ 50M550Mは多段階評価点2.8、省エネ基準達成率96%、年間消費電力116kWh/年
※ 55M550Mは多段階評価点2.8、省エネ基準達成率97%、年間消費電力126kWh/年
※ 65M550Mは多段階評価点3.0、省エネ基準達成率100%、年間消費電力146kWh/年
※ 75M550Mは多段階評価点2.8、省エネ基準達成率97%、年間消費電力179kWh/年
*3) 省エネ法に基づくテレビの年間消費電力量を55E350M(2023年モデル)の115kWh/年と55C350X (2020年モデル) の151kWh/年を比較した場合。
*4) 省エネ法に基づいた統一省エネラベルに表示されるテレビの省エネ性能の多段階評価点の達成値。43E350Mが3.0、その他のE350Mシリーズのモデルはすべて3.1~3.0を達成。多段階評価点とは市場における製品の省エネ性能の高い順に5.0~1.0の41段階で表示するもので、令和2年11月2日経済産業省告示第243号 により算出した値。
※「年間消費電力量」とは、省エネ法に基づいて、1日あたり5.1時間の平均視聴時間/18.9時間の待機時間(電子番組表取得時間を含む)で算出した、一年間に消費する電力量です。
※ 43E350Mは多段階評価点3.0、省エネ基準達成率102%、年間消費電力97kWh/年
※ 50E350Mは多段階評価点3.1、省エネ基準達成率108%、年間消費電力103kWh/年
※ 55E350Mは多段階評価点3.0、省エネ基準達成率106%、年間消費電力115kWh/年
※ 65E350Mは多段階評価点3.0、省エネ基準達成率101%、年間消費電力145kWh/年
※「達成率」は、省エネ法に定められた2026 年度基準に対する省エネルギー基準達成率を示すものです。
テレビの明るさを制御して2段階で節電
バックライトの明るさをおさえることでテレビの節電ができます。画面の明るさをおさえる「節電1」、「節電1」よりもさらに明るさをおさえる「節電2」の2段階の節電メニューを搭載。節電モードにした場合でも画面の明るさに適した画質に自動調整されるため、美しい映像で楽しむことができます。
※ 「節電1」「節電2」にすると、画面の明るさが暗くなります。
開発者のインタビュー
テレビの大型化が進み、環境負荷を削減するために消費電力削減に取り組んでいます。液晶テレビの消費電力ではバックライト電力の占める割合が大きいので、バックライト電力を減らすことが重要です。
液晶パネル自体の電力の削減については、透過率の高い最新の液晶パネルの採用、高効率のバックライト用LEDの採用、高輝度タイプの光学シートの採用などを行っています。
LEDエリアコントロール採用モデル(※1)では、LEDエリアコントロールを活用してバックライト電力を削減するのはもちろんですが、LEDエリアコントロール非採用モデル(※2)でも映像に応じてバックライト輝度を下げて消費電力を削減、同時に画質回路で映像信号を補正することで消費電力削減と高画質の両立を実現しました。今後も最新の技術を活用して、環境負荷の少ないテレビを開発していきます。
※1. Z970M、Z870M、Z770L、50Z670L
※2. M550M、E350M、V35N
※ このページの画像・説明図はすべてイメージです。